完全予約制となっております。
ご予約はこちらから甲状腺・副甲状腺および乳腺疾患の診療を行っています。甲状腺疾患は、バセドウ病や橋本病などのホルモン異常の診断と内服治療、甲状腺腫瘤(良性と悪性)の診断・治療および経過観察を行っています。
副甲状腺疾患は特に慢性腎臓病に起因する副甲状腺ホルモン異常を多く診療しております。乳腺疾患は乳癌を中心とした腫瘤の診断治療や乳腺炎、乳腺症、女性化乳房症などの疾患の診断・治療を行っています。
両疾患とも外科治療のみならず、経過観察や内服治療も専門的としております。外科治療を要する場合には主として川崎医科大学附属病院で施行し、術後は当院へ外来通院していただいております。
日本内分泌外科学会役員で川崎医科大学乳腺甲状腺外科特任教授および診療部長である田中克浩医師が月に1回外来診療を行っています。主たる資格として内分泌外科専門医、甲状腺学会認定専門医、マンモグラフィ読影資格医などがあります。
担当医
2008年5月からこちらで診療を開始しております。月に1回ですが、途中の診療の必要がある場合には川崎医科大学乳腺甲状腺外科にて外来・入院診療を継続いたしております。